概要
SmartNewsビジネスマネージャーでは、営業担当者に連絡することなく、組織の広告アカウントとユーザー管理を直接コントロールすることができます。以下、主なウェブインターフェースの概要をご紹介します。
ユーザー管理
ビジネスマネージャーは、4つのビジネスレベルの役割と2つの広告アカウントレベルの役割に対応しています。
ビジネスレベルの役割
これらの役割はビジネスアカウント全体に適用され、ユーザー管理と請求機能を管理します。
ビジネス管理者
- ビジネスアカウントのすべての管理・操作が可能
- ユーザーの追加・削除、権限の変更が可能
- ビジネスアカウント作成時に作成者へ自動的に割り当てられる
運用管理者
- ビジネスアカウント全体を閲覧できるが、変更は不可
- ユーザーと広告アカウントのリストを確認可(編集は不可)
ビジネスユーザー
- 広告アカウント運用に必要な基本的な権限のみを所持
- ユーザー権限の変更や広告アカウントの作成・割り当ては不可
- 割り当てられた広告アカウントの閲覧と管理のみ可能
ビジネスレベル権限の比較
| 機能 | ビジネス管理者 | 運用管理者 | ファイナンス管理者※1 | ビジネスユーザー | Developer管理者※2 |
|---|---|---|---|---|---|
| 広告アカウントタブの閲覧 | 可能 | 可能 | 可能 | 不可 | 不可 |
| ユーザー役割の追加と変更 | 可能 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 不可 | 不可 |
| ユーザーへの広告アカウントアクセスの割り当て | 可能 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 不可 | 不可 |
| 請求と支払い設定へのアクセス | 可能 | 不可 | 可能 | 不可 | 不可 |
| 広告アカウントの作成 | 可能 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 |
| 開発者アプリの管理 | 可能 | 閲覧のみ | 閲覧のみ | 不可 | 不可 |
| 開発者アプリの登録※2 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可能 |
※1 セルフサーブ型アカウントでのみ利用可能
※2 いずれの権限のユーザーでも、弊社サポートチームが「Developer管理者権限」を付与することで、開発者アプリへの新規登録が可能になります。
広告アカウントレベルの役割
広告アカウントレベルの役割は、ユーザーに割り当てられた広告アカウントにのみ適用される権限です。たとえば、ビジネスレベルで「ファイナンス管理者」の役割を持つユーザーは、請求と支払い設定をすべて管理できます。しかし、特定の広告アカウントに「アナリスト」として割り当てられている場合、そのアカウントのキャンペーン結果や分析データは閲覧できますが、広告のターゲティングやクリエイティブの変更はできません。
アナリスト
- 広告アカウントへの広範な閲覧専用アクセスを所持
- キャンペーンの作成や変更不可
- アカウントインサイトの閲覧とパフォーマンスレポートのダウンロードが可能
運用者
- 広告アカウントのキャンペーンとそのコンテンツをすべて管理可能
- インサイトとレポートのすべての機能を利用可能
広告アカウントレベルの権限比較
| 機能 | 運用者 | アナリスト |
|---|---|---|
| 割り当てられた広告アカウントへのアクセス | 可能 | 可能 |
| アカウントインサイトページの閲覧 | 可能 | 可能 |
| キャンペーンレポートの閲覧とダウンロード | 可能 | 可能 |
| ピクセルとイベントの作成と変更 | 可能 | 不可 |
| キャンペーン、広告グループ、広告の作成と変更 | 可能 | 不可 |
| カスタムオーディエンスの作成と変更 | 可能 | 不可 |
ユーザー一覧の表示
組織の広告アカウントにアクセスできるユーザーは、[ユーザー]タブから確認できます。追加されたユーザーは左側の列に表示されます。

ユーザーの追加
1[追加]を押下します。

2複数のユーザーを一度に追加するには、メールアドレスをカンマ(,)で区切って入力します。
3追加するユーザーをビジネス管理者にする場合は、[ビジネス管理者として追加]の横にあるボックスにチェックを入れます。ビジネス管理者は、ユーザー割り当て権限を含め、ビジネスに割り当てられたすべての広告アカウントとユーザーを完全に管理できます。
4管理者ではない運用者の場合、運用者がアクセスできる広告アカウントを選択します。
ユーザーの削除
1[ユーザー]タブの左側の列から変更したいユーザーを選択します。
2右上隅の[ユーザーをビジネスから削除]を押下します。

※ユーザーを削除すると、割り当てられたすべてのビジネスアカウントへのアクセスが即時にブロックされます。
ユーザーの広告アカウントへの再割り当て
1ユーザーの広告アカウントアクセスを制限するには、リスト内の広告アカウント名にカーソルを合わせ、[アクセスを削除]を押下します。
2ユーザーに新しい広告アカウント権限を割り当てるには、左上の[広告アカウントを割り当てる]を押下します。

3ドロップダウンリストからアクセスを許可する広告アカウントを選択し、[保存]を押下します。ユーザー権限の変更は即時に有効になります。

[広告アカウント]タブからの広告アカウントアクセスの管理
[広告アカウント]タブの左側の列から広告アカウントを選択することで、ユーザー権限を変更することもできます。
1左側の列から関連する広告アカウントを選択します。
2ユーザーリストからユーザーにカーソルを合わせると、アクセスを削除できます。

3広告アカウントに新規ユーザーを招待し割り当てるには、[ユーザーを追加]を押下します(既存ユーザーを広告アカウントに割り当てたい場合は、ユーザータブの対象メールアドレスから個別にアカウントを割り当ててください)。
開発者アプリの管理
SmartNews APIを使用して開発された社内アプリがある場合、ビジネスアカウントと接続し、[開発者アプリ]ドロップダウンタブから広告アカウントに割り当てることができます。
SmartNews Marketing APIの使用に関する詳細は、以下の記事をご参照ください。

制限事項
ビジネスマネージャーを使用する際は、以下の制限事項にご注意ください。
- 組織へのユーザーの追加または削除は、ビジネス管理者のみが行えます。
- ユーザー管理につきまして、弊社側での個別管理は実施しておりません。 つきましては、ご契約企業様のご判断および責任のもとでのユーザー管理をお願いいたします。
- 各ユーザーは固有のメールアドレスを持つ必要があります。同じメールアドレスを複数のユーザーアカウントで使用することはできません。
- ユーザー権限の変更は即時に有効となり、スケジュール設定はできません。
- ユーザーが削除された場合、アクセスを復元するには、新規ユーザーとして再度追加する必要があります。
- 開発者アプリは、一度に1つのビジネスアカウントにのみ接続できます。
ユーザー数と管理者数の制限
1つのビジネスアカウントにつき、ビジネス管理者を最大10名、ユーザーを合計100名まで登録できます。
FAQ
Q:ビジネスマネージャーからユーザーを削除するとどうなりますか?
A:ユーザーを削除すると、割り当てられたすべてのビジネスアカウントへのアクセスが即時にブロックされます。後でアクセスを復元するには、新規ユーザーとして再度追加する必要があります。
Q:同じメールアドレスを複数のユーザーアカウントで使用できますか?
A:いいえ、各ユーザーは固有のメールアドレスを持つ必要があります。同じメールアドレスを複数のユーザーアカウントで使用することはできません。
Q:ビジネスアカウントに接続できる開発者アプリの数はいくつですか?
A:開発者アプリは、一度に1つのビジネスアカウントにのみ接続できます。
Q:ビジネス管理者と運用者の違いは何ですか?
A:ビジネス管理者は、ユーザー割り当て権限を含め、ビジネスに割り当てられたすべての広告アカウントとユーザーを一元管理できます。一般運用者は、割り当てられた特定の広告アカウントにのみアクセスできます。
Q:ビジネスマネージャー上でパスワードは発行できますか?
A:ビジネスマネージャーでユーザー追加を実施した場合は、パスワード発行はされません。
広告マネージャー v2は確認コードでのログインになりますので、基本的には確認コードでのログインをお願いします。
広告マネージャー v1へのログインを希望される場合は当社でパスワードを発行いたしますので、問い合わせフォームからご依頼ください。
Q:ビジネスID・ビジネス名の確認方法を教えてください。
A:以下の手順で確認することができます。
①ビジネスマネージャーの管理画面で、右上のビジネスアカウント選択リストを押下します。
②ビジネスIDおよびビジネス名が表示されます。
