SmartNews AdsにおけるWebサイトコンバージョンの注意点
クリック時にApp(アプリ)内でWeb View(ウェブビュー)のモーダルが立ち上がります。このとき外部ブラウザ(Safari/Chrome/標準ブラウザなど)が開くことはありません。そのため、外部ブラウザに焼かれたCookieを利用することはできませんのでご注意ください。
キャンペーン目的やOSに関係なく、クリックから30日のものがコンバージョンとしてカウントされます。
スマートニュースの管理画面で発行するコンバージョンタグは、直接該当のWebサイトに貼り付けることを想定しています。タグマネージャーなどを利用して設置する場合、設置方法や不具合についてはタグマネージャーを提供している企業にお問い合わせください。
コンバージョンタグのカスタマイズはいたしかねます。
計測の対応手順
新規キャンペーン作成
1上部メニューの[広告設定]から[キャンペーン設定]を選択します。
2新規キャンペーン作成から、Website Conversionを選択します。
コンバージョンタグ(CVタグ)のダウンロード
キャンペーン設定画面内の、コンバージョンタグ取得ボタンを押してください。
ダウンロードボタンはキャンペーンごとに存在しますが、出力されるタグは広告アカウント単位で共通です。
同一広告主の場合、キャンペーンが複数存在しても設置するタグは1点です。
タグのサンプル
<script type=”text/javascript”>
(function(){
try {
var SmartnewsAds = { ‘id’ : ‘dummyid’, ‘event’ : ” };
var script = document.createElement(‘script’);
script.src = ‘//api.smartnews-ads.com/assets/conv.js?’ + (new Date()).getTime();
script.type = ‘text/javascript’;
script.id = ‘_smartnews_ads_dummy_script’ + DummyParamater[‘id’];
script.setAttribute(‘data-smartnews-ads’, JSON.stringify(SmartnewsAds));
(document.body||document.head).appendChild(script);
} catch (e) {}
})();</script>
コンバージョンタグ(CVタグ)設置
ダウンロードしたタグ全体を、サンクスページ等コンバージョンポイントになるWebページの内の<body>〜</body> の配下に直接貼り付けてください。
js以外の形式のタグ(impタグ等)は提供しておりません。
コンバージョンテストを行うことはできません。管理画面よりビーコン受信確認をお願いします(詳細は下記の「疎通確認」に記載)。
疎通確認
タグ設置後、キャンペーン設定からキャンペーン詳細を開きます。
設置したタグからビーコンが送信されている場合、以下のように表示されます。
注意事項
疎通確認では、あくまで「設置したタグから送信されているビーコンが受信できている」ということがわかります。
「正しい設置場所に設置されているか」、「想定しているアクションによってビーコンが飛んでいるか」等はわかりかねるため、詳細はLP(ランディングページ)制作担当会社様までお問い合わせください。
コンバージョンタグの仕様に関して
- コンバージョンタグにおいてユーザー情報は匿名化されております
- 収集されたデータはJavaScriptもしくはImgタグにより広告サーバーに配信され、当社のデータウェアハウスに保存されます
- コンバージョンユーザーのドロップ先は開発により変わりうる情報ですので、非公開とさせていただきます
- 当社の取得したCookieではユーザーが閲覧した広告と紐付けるため識別子を保有しております
- 1ユーザーが複数回コンバージョンタグを発火させたとしても、CVカウントは1回となります