注意

こちらのページはセルフサーブ型広告を利用する方向けのページとなっております。

セルフサーブ以外のお客様は原則請求書払いとなりますため、請求書払い(端数処理や消費税)をご確認ください。

目次

    支払い方法の設定

    ビジネス管理者ユーザーは支払い設定にアクセスし、最大10枚のクレジットカードを追加できます。支払いが失敗した場合に備えて、少なくとも2枚のクレジットカードを追加してください。請求時にクレジットカードで請求ができない場合、アカウントの全ての広告配信が停止されます。

    複数のクレジットカードを登録する場合は、1枚をプライマリ支払い方法として設定してください。有効な限り、常にプライマリカードが最初に請求されます。プライマリカードの支払いが失敗したり期限切れになったりした場合、最も最近追加されたクレジットカードから請求されます。

    「請求と支払い」画面へのアクセス

    広告マネージャーまたはビジネスマネージャーにビジネス管理者としてログインし、イニシャル文字が表示された右上のユーザーメニューをクリックし、[請求と支払い]にマウスを合わせます。

    支払い方法の追加

    1請求と支払い画面の右上にある[支払い設定]を押下します。
    2次の画面で[クレジットカードを追加]を押下します。
    3カード裏面のセキュリティコードを含む、クレジットカードの詳細を入力します。
    4[保存]を押下し、支払い方法をビジネスマネージャーに登録します。

    支払い方法の変更

    1請求と支払い画面の右上にある[支払い設定]を押下します。
    2ビジネスに登録されたクレジットカードが次の画面に一覧表示されます。
    3カード名の下にある[削除]を押下してカードを削除できます。
    4特定のカードへの支払いを優先するには、[デフォルトに設定]を押下します。これにより、そのカードがプライマリ支払い方法になります。

    注意事項

    広告配信が行われているアカウントをお持ちの場合、最後に登録されたクレジットカードを削除することはできません。まず新しいクレジットカードを追加し、それをプライマリ支払い方法として設定してから、古いカードを削除してください。

    支払いの基準額の仕組み

    • 支払いの基準額の範囲: 10,000円~30,000円(100円単位)

    基準額は、自動請求が発生する金額のしきい値です。広告支出がこの基準額に達すると、プライマリクレジットカードに請求されます。基準額は税抜きの広告支出を反映しているため、請求時には消費税が追加されます。

    例: 10,000円の基準額の場合、達したときにカードに11,000円(広告支出10,000円+税1,000円)が請求されます。

    また、基準額に達していなくても、次の請求日にカードに請求されます。

    取引と領収書

    取引履歴には、全てのクレジットカード取引が最新順で表示されます。

    ダウンロードオプション:

    • 取引詳細: CSVファイルとしていつでもダウンロード可能
    • 月次領収書: 毎月初めにPDFファイルとして利用可能

    月次領収書には、広告アカウントの支出、税、総請求額、使用された広告クレジットが表示されます。請求金額の調整がある場合、ファイル名に「adjustment」が含まれる新しい領収書を発行します。例:ad_account_{広告アカウントID}receipt{yyyyMM}_(adjustment).pdf

    各領収書には、参照用の一意の領収書番号が含まれています。

    支払い失敗の場合

    クレジットカードの請求ができない場合、全てのキャンペーンと広告が一時停止されます。

    広告配信を再開するには:

    1ビジネスマネージャーで新しい有効なクレジットカードを追加します。
    2システムが1時間以内に新しいカードへの請求を試行します。
    3成功すると、広告配信が自動的に再開されます。

    ご利用のクレジットカードが拒否された場合は、まずクレジットカード会社にご確認のうえ問題を解消してください。その後、カードをビジネスマネージャーから削除し、再度追加してください。この手順により、カードが有効になったことが正しく反映されます。

    広告クレジット

    広告クレジットは、クレジットカードの代わりに広告支出の支払いに使用できます。ご利用可能で条件を満たした広告クレジットがある場合、クレジットカードへの請求に先立ち、自動的にそちらを優先して使用します。広告クレジットには有効期限がありません。

    キャンペーン予算管理

    キャンペーン予算設定とアカウント支出制限を通じて支出をコントロールできます。

    【広告マネージャー v2】予算の設定方法

    非請求・返金ルール

    非請求

    請求時に非請求となるケースがございますので、詳細は非請求対象のページをご参照ください。

    返金

    • 請求後に返金が行われるケースがございます。
    • 広告クレジットを使用していた場合:使用分まで広告クレジットに返金されます
    • クレジットカードを使用していた場合:クレジットカードに返金されます
    • 両方を併用していた場合:
      • その月に使用した広告クレジットの金額分までは広告クレジットに返金
      • それを超える分はクレジットカードに返金されます

    返金例:3万円の広告配信+1万円の返金が発生した場合

    広告クレジット残高支払い内訳返金先
    3万円ある場合全額広告クレジット1万円 → 広告クレジットに返金
    2万円ある場合2万円:広告クレジット
    1万円:クレジットカード
    1万円 → 広告クレジットに返金
    5,000円ある場合5,000円:広告クレジット
    2万5,000円:クレジットカード
    5,000円 → 広告クレジット
    5,000円 → クレジットカード
    0円の場合全額クレジットカード1万円 → クレジットカードに返金

    FAQ

    Q:請求金額は税込みで表示されていますか?

    A:はい、画面上の請求金額はすべて税込みで表示されます。

    Q:クレジットカードの支払いが失敗したが、広告クレジットが利用可能な場合、アクティブなキャンペーンはどうなりますか?

    A:利用可能な場合、広告クレジットが自動的に請求をカバーするために使用され、キャンペーンは継続して実行されます。

    Q:設定後に支払いの基準額を変更できますか?

    A:はい、10,000円から30,000円の範囲内で、100円単位で基準額を調整できます。

    Q:請求サイクルの終わり近くに支払いの基準額に達した場合はどうなりますか?

    A:ご利用金額が基準額に達したとき、または未払いの残高がある場合には、次の請求日に請求が行われます。

    Q:複数のクレジットカードを追加した場合、特定の広告アカウントに使用するカードを指定できますか?

    A:いいえ、プライマリ支払い方法は全ての広告アカウントで共有されます。

    Q:クレジットカード支払いに関連する取引手数料はありますか?

    A:いいえ、当社はクレジットカード支払いに追加手数料を請求しません。

    Q:どのクレジットカードブランドに対応していますか?

    A:Mastercard、Visa、JCB、Discover、Amexなど、主要なクレジットカードブランドすべてに対応しています。

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