運用型広告(Standard Ads)|Appのイベントポストバック設定方法

App(アプリ)案件のイベントポストバック設定方法をご紹介します。

活用イメージ

目的必要イベント備考
CV除外launchポストバックをしていただくことで起動ユーザー(インストールユーザー)を配信対象から除外します
ROAS計測revenue/payment課金情報をポストバックしていただくことで計測可能
App内CPA計測成果地点イベント成果地点イベント(予約や登録)をポストバックしていただくことで計測可能
既存ユーザー向け配信
(休眠ユーザー向け配信)
配信対象イベント&除外対象イベント休眠している課金ユーザーへ配信、インストールしているがまだ登録をしていないユーザーへ配信など、配信対象と除外対象をポストバックしていただくことで配信可能

対応計測ツール

【ADJUST】連携方法

ADJUST管理画面より設定をお願いいたします。

標準イベントの設定方法は以下の通りです。

1[SETTINGS]を選択します。
2[Partner Setup]を選択します。
3[ADD PARTNERS]を選択します。
4検索窓に「SmartNews」を入力し選択します。
5該当箇所を選択し[SAVE]を押下します。

【AppsFlyer】標準イベントの設定手順

1[連携済みパートナー]を選択します。
2「SmartNews」を検索
3検索結果の「SmartNews Ads」を選択して[編集]を押下します。
1[連携]タブを選択します。
2In-App Events Postbackをオンに設定します。
1Events attributed to any partnersを選択します。
2SDKイベント:リストから「af_app_opened」を選択します。
  リストからポストバックしたいイベントを選択し(課金=af_purchase)、値を送信のチェックボックスにチェックを入れます。
3[Save]を押下します。

[権限]タブから、スマートニュース社に対する各種権限の設定が可能です。

【TUNE(旧 MAT)】標準イベントの設定手順

1[Integrated Partners]を選択します。
2[Postback]タブを選択します。
3[Custom]を選択します。

[Add Postback URL]を選択します。

1「SmartNews Ads」と検索して選択します。
2リストから「Event|event|OS」を選択します。
  ※他を選択すると正しくポストバックされない可能性があります。
1リストから「SmartNews Ads」を選択します。
2「Agency name」を選択します。
3「App name」を選択します。
4「Event name」を選択します。
5「Send all events〜」を選択します。
6[Save]を押下します。

【その他】連携方法

  • SmartNewsへ共有するイベントをコールバックしてください。
  • 設定方法は各種計測ツール担当者様へお問い合わせください。

コールバック入力例

セッション(起動)など

http://log.smartnews-ads.com/【network_name】/[event]/?store_id={store_id}&ad_id={ad_id}

課金

https://log.smartnews-ads.com/【network_name】/revenue?transaction_id={transaction_id}&revenue={revenue}&revenue_currency={revenue_currency}&ad_id={ad_id}&store_id={store_id}&ts={ts}

※【】内はネットワーク名を入力mat/kochava/appsflyer など
※[]内は任意のイベント名を入力してください。
※{}内は計測ツールの該当するプレースホルダーを入力してください。

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